韓国ドラマ『悪の心を読む者たち(原題)』はすべて実話!観ずにはいられない2つの理由を徹底解説

サスペンス
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※2022年6月更新

こんにちは、ERRYです。

韓国の地上波ドラマとしては珍しいノンフィクションサスペンスドラマ

として話題のキム・ナムギル主演作『悪の心を読む者たち(原題)』。

暗そうだけれど面白いの?

少し見始めたけれど、これが実話って本当

韓国で評判がいいのは何故?

日本で放送や配信(Netflixなどの配信サービス)はあるの?

という方へ、私も疑問に思い調べたところ有益な情報が得られなかったので、

一年に100本以上の韓国ドラマを視聴する暇人韓流ライターの筆者が

韓国での情報を調べまくり解説します!

この記事で、

  • 作品全体の情報を網羅的に理解できる
  • 実際の事件を詳しく知り、内容をより深く理解できる
  • 韓国で人気の理由がわかる

少しでも作品について興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね!

画像キャプションはすべてhttps://programs.sbs.co.kr/drama/

『悪の心を読む者たち(原題)』あらすじ・原作・キャスト・登場人物

本作は韓国初のプロファイラー、

クォン・イルヨンと、社会部の元記者コ・ナムが共同執筆した本をベースとした心理調査劇です。

クォン・イルヨン本人↑

動機のない連続殺人が多発した1990年代後半を舞台とし、次々と現れる凶悪犯にどう立ち向かったのか、プロファイラーが立つ犯人の目線で実際の事件を解決していく、ノンフィクションサスペンスです。

ソン・ハヨン幼少期

第1話から、今にも犯罪が起きてしまいそうなダークな雰囲気の中、

クォン・イルヨンをモチーフとしたソン・ハヨン(俳優キム・ナムギル)の壮絶な過去から物語は始まります。

ソン・ハヨン(俳優キム・ナムギル)

他人より感受性が豊かでありながら冷静に判断を下すことが出来るソン・ハヨンをみて、クク・ヨンス(俳優チン・ソンギュ)が『心の狩人』という本を渡し”プロファイラーにならないか”とスカウトをします。

クク・ヨンス(俳優チン・ソンギュ)

クク・ヨンスは当時、プロファイリングという概念さえなかった韓国で初の犯罪行動分析チームを作った、現ユン・ウェチュル慶南(キョンナム)警察庁捜査部長をモチーフとした人物です。

統計分析官のチョン・ウジュ(俳優リョ・ウン)もチームに加わり、3人で

”犯人と自分は何が違うのか?”
”なぜこのような行動をとったのか?”

という犯人の視点に立ち事件を解決していきます。

チョン・ウジュ(俳優リョ・ウン)

はじめは反発するものの、のちにプロファイリングの有効性に気づき二人と協力し調査をする機動捜査隊のチーム長ユン・テグ(女優キム・ソジン)その部下のナム・イルヨン(俳優チョン・スンウォン)

ユン・テグ(女優キム・ソジン)

彼らが力を合わせ、これまでにない犯罪に、これまでになかった方法で犯人を追撃します…!

ナム・イルヨン(俳優チョン・スンウォン)

韓国で人気の2つの理由・視聴率・筆者考察

①キム・ナムギルの卓越した演技

1話~12話放送終了まで、人気を牽引した一番の理由はキム・ナムギルの熱演だと感じています。

私も観ていて思いましたが、犯人を捕まえたいが故、冷静で淡白であったはずのクク・ヨンスが感情をむき出しにし、凶器まで振りかざそうとしたシーンは圧巻でした。(↓画像参照)

怪物と向きうがあまり、己を忘れ、犯人の感情に飲まれてしまったんですよね。

一度は諦めようとするも、強い使命感から遺族や仲間、家族の励ましで再び心に活力を取り戻す…この一連の演技をキム・ナムギルならではの感情表現で見事に演じています

表情は変わらずとも、空気感・目線・間の取り方などが完璧で、前作『熱血司祭』とはまた違う、人間の奥底にあるものを全身で体現した魅力的な姿に、韓国でも多くの視聴者から高評価を受けています。

②犯人の視点から描く、リアルサスペンス

これまで事実をベースにフィクションを加えた作品はありましたが、本作は多くの人に衝撃を与えた実際の事件をそのまま素材として扱い、実在した人物・ソウル市警察庁科学捜査隊や分析チームの経験をノンフィクションという形でドラマ化しました。

犠牲者とその遺族が今でも悲しみの中にいる事件を扱うことで、少しでもその苦痛を和らげ、二度とこうした事件が起きていけないという想いで、多くの人が視聴する地上波での編成にチャレンジしたそうです。

2019年6月から企画が始まり、約2年の時をかけ制作・放送された本作ですが、その狙い通り韓国の視聴者にはただ”犯行の残虐さ”を訴えるのではなく、犯人の考えに寄り添い、そのなかにある強烈な”悪”を表現したことで夢中になる視聴者が続出、最高視聴率は8.3%まで上がり(9話/全国・ニルスンコリア調べ)ました。

善と悪は紙一重。同じ苦痛を経験しても犯行に至る人とそうでない人が居り、凶悪犯も犯人である前にひとりの人間。

では、”なぜ、なにが彼らをそうさせたのか?そうさせたのは社会なのか?”など、犯罪心理をのぞき込むことで、答えのない深いところまで考えが及び、視聴者へ教訓と反省、さらには自身の心を慰めあたためることの大切さを伝えます。

筆者
筆者

こうした深いメッセージを込めた脚本と俳優陣の熱演

さらには”ノンフィクション”というワンパターン化していたサスペンスジャンルでの差別化をはかったことが一層の感情移入をさそい、韓国の視聴者を夢中にさせた人気の理由であったと言えるでしょう。

『悪の心を読む者たち(原題)』は実話!実際の事件を徹底解説

ユ・ヨンチョル事件は途中からガラッと手口が変わったので殺害概要を詳しく書いています。

こちらの事件=全話のあらすじです!

ほぼこの内容で本編も編成されているので
ネタバレとなります。ご了承ください。

第1話~第2話(あらすじ)『赤い帽子事件』

2003年3月~2005年はじめにかけて多発した性暴行事件。

被害女性が136名にもおよび、特に警察が年末年始の犯罪防止期間中に犯行がおこなわれたことから、その無能さを訴える声の大きかった事件でもある。

67名を性暴行し、53名に強制わいせつ行為を行い、16名は未遂で終わった。

赤い帽子をかぶっていたことについて「赤色は運がいいから良い」とし、赤い帽子をかぶって犯行におよんだ。

主に店の営業時間後、客を装って侵入、凶器で脅し20数を数える間に服を脱がさせ暴行を加えるなどの行為を行っていた。

警察の動きが遅く、捜査隊を設置した時点ですでに犯人は100人を超える女性に手を出していた。

チラシを配布した際にも性暴行犯ではなく、金品を狙い逃走した男性としか記載しなかったことにより、だれも危機感を抱かなかったことから通報も少なく逮捕が遅れ、犯罪が続いたとも言われている。

第3話~第4話(あらすじ)『ソウル城東区女児バラバラ殺人事件』

2001年5月10日、ソウル城東区で起きた、女児誘拐バラバラ殺人事件

同区に住んでいたキム・ユンジちゃん(当時4歳)は、周辺住民にも有名なほど人形のような優れた容姿をしていた。しかしこの日、急に消息がわからなくなった。

当時父親と兄(当時6歳)と一緒に散歩へ出かけて歩いていたところ、父親が突然一人でジョギングをはじめ、息子へ妹を預けていった。

30分後その場へ父親が戻ると娘はおらず、息子が一人で遊んでいた。どこへいったのか聞いても泣くだけで答えが得られず警察へ通報した。

被害者の指を捜索する様子

5月19日、松亭洞(ソンジョンドン)の住宅街で廃紙を拾っていた60代のキム氏が登山用のリュックを見つける

好奇心から手をあてるととても冷たい状態で、中から固く結ばれた黒いビニール袋が出てきた。

中を開けると、幼い子供のバラバラの体が入っていた。すぐに警察へ通報し、誘拐殺人事件として調査が開始された。失踪から9日経っていた。

そしてのちにキム・ユンジちゃんの死体であることが確認され、ユンジちゃんの家から500m、失踪場所から200mしか離れていない場所であった。

調べを進めると下半身の一部がなくなっており、5月21日、別の場所でまたしても黒いビニール袋の中へ少女のおしりが入っておりユジンちゃんのものと確認。そこで重要な証言を得て、40代の男性を容疑者として追跡した。

警察は、更にユンジちゃんの周辺に恨みを持つ人物がいなかったか、児童性暴行事件でで前科のある人物はいないかを調べ4人まで容疑者を絞り、その中にチェ・イングが居た。

彼の自宅を捜索すると無数の証拠が見つかり、犯人と特定、5月29日に隠れていた宿で逮捕された。

始めは否定していたものの、ユジンちゃんの体から精液が検出されたことを話すと、ようやく口を開き

「何回も挑戦したけれど子供がとても幼いため失敗した、子供が叫ぶから怖くなって殺害した」

とし、性暴行と殺害の事実を認めた。

2001年10月、死刑を宣告されたもののチェ・イングはこれを不服とし反訴、2002年1月ソウル高法2審判決で無期懲役に減刑され最終確定となり、2022年現在も刑務所に収容されている。

第4話~第8話(あらすじ)ユ・ヨンチョル事件

2003年9月から2004年7月まで、20名もの人を殺害した連続殺人事件。

ユ・ヨンチョルモチーフ:劇中ではク・ヨンチュン

すでに殺人を起こす前から窃盗・強姦・暴力などの多く犯罪を起こしており、高校生の時に少年院送りとなり高校を中退、前科14犯の要注意人物であった。

ユ・ヨンチョルは貧しい家庭に生まれ、父親からの頻繁に暴力を受けていたという。


5歳から小学1年生まで継母に育てられ、その継母からも暴力を受けていた。その後母親の元で育てられ少しは良い環境になったかと思いきや、暴力組織と手を組んだり煙草を吸ったり、暴行を加えたり、盗みを働いたりした。

そのため高校は中退、少年院へ入った。その後何度も窃盗の疑いや暴行、未成年強姦などで刑務所を出たり入ったりしていた。妻がおり息子もいたが、2000年に離婚した。

2003年、出所したユ・ヨンチョルは2004年7月からソウル各地の富裕層老人または出張マッサージの女性など、計16件、20名を殺害した。

はじめはハンマーで瞬殺であった殺人方法ものちにより悪質なものへと進化していった。

(殺害人数が多すぎるので概要のみで解説)

2003年9月24日、ソウル江南区で女児大学の名誉教授とその妻を鈍器で殺害。証拠となりうるものはすべて完璧に消し去り、警察の調査が難航した。

2003年10月9日、ソウル鐘路区で駐車場警備として働いていた61歳の男性の家へ侵入、妻、その母親、叔母、息子を鈍器で34回強打し殺害。頭蓋骨がわれ脳みそがど飛び出るほど悲惨で残虐な現場だった。

2003年10月16日ソウル江南区一軒家に侵入、70歳の男性とその妻を鈍器で殺害。現場には足跡が残されていた

鍾路区で見つかったものと同じ足跡であることがわかり連続殺人事件として調査が進む

2003年11月18日ソウル鍾路区の一軒家に侵入、87歳の男性と家政婦を鈍器で殺害。証拠隠滅のため金庫に火をつけた。

この時代としては珍しくCCTVが設置されており犯人の後姿が捕えられ、背は168cmほど、年齢は20~30代と推定され全国的に手配された。

2004年4月14日ソウル中区のトッケビ市場で露店商をしていた44歳の男性を車へ誘い殺害。手錠をかけチェックナイフで手首を切断し、ビニール袋へ詰め、証拠隠滅のため火をつけた。

死体は燃え、いくつか残った体の一部を集め遺族は葬式を行った。事件後遺族の家庭はばらばらとなり、7か月後被害者の兄弟2人が自殺した。

2004年3月~7月までソウル麻浦区のオフィステルで1人、同区の他のオフィステルで10名、マッサージや電話営業の女性など計11名を呼び出し殺害したのち、体を15~18つにバラバラに切り裂き、頭の部分は髪の毛をゴムでしばり血が抜けきるまでつるさげていた。

証言をきくと、11人の女性中関係を持ったのはたった一人、残りは10人は即時殺害したという。さらに段々と切り裂きはエスカレートし、女性の臓器、子宮と陰部を切り裂きな死体の損傷が激しくなっていった。

2004年7月15日、”ある番号で呼び出された出張マッサージの女性が次々と失踪している”との通報が入り、待ち伏せていた警察に身柄を抑えられユ・ヨンチョルは逮捕された。

はじめは拉致犯として調査を進めていたが、「連続殺人事件の犯人は私だ」と供述、さらに「死体を隠した場所を教える」と話したかと思うと警察署から逃走。しかし11時間後に逮捕された。

何人かの死体に内臓が足りなかったため、どこへやったのか聞くと「人食いもした」と自白。最終的には殺害された20人全員がユ・ヨンチョルの仕業であったことがわかり、2005年死刑が言い渡された。

刑は確定し、16年過ぎた現在も刑務所で服役中だ。

ちなみにサイコパステストでは30点以上をとり、サイコパスであることが明らかとなったが、この検査も完璧なものではないため、サイコパスではなく、”快楽殺人犯”として広く報道された。

2019年放送の番組で、ユ・ヨンチョルが刑務所内で「俺はサイコパスだ!お前ひとり殺してもどうせ死刑だ!」など暴言を吐き、その態度の悪さを取り上げたこともあった。

→Netflixにてプロファイラークォン・イルヨンをはじめとする捜査に携わった科学捜査官などのインタビューをベースにつくられたドキュメンタリーが配信されているので、是非チェックしてみてください。

作品名:Netflixオリジナルシリーズ『レインコートキラーソウル人連続殺人事件』

第6話~第10話(あらすじ)チョン・ナムギュ事件

2004年~2006年にかけて、14名を殺害し、19名を負傷させた凶悪連続殺人事件。

チョン・ナムギュモチーフ:劇中ではナム・ギテ

ユ・ヨンチョルと犯行時期がかぶったこともあり、劇中でも同じように描かれているが、一部事件の真犯人がのちにユ・ヨンチョルではなく、チョン・ナムギュであることがわかった事件もある。

(殺害人数が多く過ぎるので概要のみ掲載)

2004年1月、富川市の公演で遊んでいた13歳のユン君とイム君をナイフで脅迫し暴行、スカーフなどで首を絞めて殺害した。

2004年1月ソウル九老区のあるアパートでウォン氏を何度も刺して殺害。

2004年2月ソウル東大門区の道を通り過ぎた24歳の女性を殺傷。

その後2004年に同じようにナイフを使い9件の殺人または傷害事件を起こす。

2005年に6件、2006年に4件(未遂等も含め)事件を起こした。

事前に監視カメラがないところ選んで犯行を行ったため、捜査は難航。

しかし、2006年4月22日、ある住宅に侵入し20代の青年を鈍器で殴るも失敗し、被害者は激しく抵抗。隣人が駆け付け取り押さえたところを逮捕された。

逮捕後、移送直前にパトカーから逃走、2時間後に再び取り押さえられた。

本事件はプロファイリングの力が大きく作用したことで有名だ。

この時の検挙だけでは単純な強盗傷害犯とだけ報告されており、プロファイラークォン・イルヨンの力がなければ、刑務所で何年かすごしたのち再び出所し殺人を行ったかもしれない。

多くの事件はクォン・イルヨンが自白をさせたことで犯人であることが判明、次々と連続殺人の真相が明かされていった。

2007年4月、死刑確定。

「タバコはやめても殺人はやめられない」という言葉を残し2009年11月、ソウルの刑務所で首を絞め自殺を図り、移送先の病院で死亡した。

第11話~第12話(あらすじ)カン・ホスン事件

2004年から京畿道南部一帯で、女性が失踪する事件が相次ぎ、最終的に10名の女性を暴行、殺害した事件。

手口はすべて同じで、女性を言葉巧みにだまし車に乗せ、その後別の場所へ連れていき暴行・殺害した。

カン・ホスンモチーフ:劇中ではウ・ホソン


しっぽが見えたのが8件目の犯行。

失踪した女子大生のキャッシュカードでお金を引き出そうとしたところをおさえられ、焦ったカン・ホスンは疑惑をぬぐうために乗用車に放火、それにより疑惑が大きくなり警察に捕まった

捕まったものの「証拠をもってこい」と反論したが、監視カメラに顔がしっかりとらえられており、さらに被害者のDNA検査結果が一致したことで犯人と特定された。

見た目は普通、結婚も何度か経験していた。しかし、既婚者でありながらお見合いを頼んだり、多くの女性との付き合いがあった。

4番目の奥さんと同居しながら別の場所に恋人がいたり、犯行を行っていたときも、彼女が居た。

また、劇中でも登場する車中にある犬と撮った写真であるが、これは良いイメージを作るためのものであり、撮影後は捕まえて食べたという。

2009年7月31日に死刑確定、現在はソウルの刑務所で死刑囚として服役している。

『悪の心を読む者たち(原題)』視聴者感想・口コミ

視聴者口コミ・感想の一部を紹介します!

多くの人が”怖かった…”演技が神がかっていた

といった感想や口コミをつぶやいており、

作品への評価は日本でも高いように感じました!

『悪の心を読む者たち(原題)』日本で放送や配信(Netflixなどの配信サービス)はあるの?

現状韓国でも日本でもNetflix(ネットフリックス)の配信予定はありません
楽天Vikiでは配信されており、日本語字幕もついているので是非VPNでつないで視聴してみてくださいね!

日本地上波放送はも未定であり、来たとしても早くて一年後、

KNTVでは2022年6月18日より日本初放送スタート!スカパー加入済みの方はチェックしてみてください!

『悪の心を読む者たち(原題)』最後に(その他おすすめ作品)

いかがでしたか。衝撃な内容も多く、ドラマでは表現されていなかった事実や制作者の想いなど、幅ひろく紹介しました。

犯罪の残虐さ、人間の善と悪、当時の警察の無能さややるせなさもダイレクトに伝わってくる作品でしたね。

作家も監督もデビュー作ということが信じらほどのクオリティの高さ、最後まで続く緊張感から、20年前にタイムスリップしたかのようにさえ感じる世界観は、高評価に値するものであったと思います。

本作のようなサスペンスがお好みの方は、

  • 韓国ドラマ『シグナル』(フィクションあり、サスペンスの名作
  • 韓国ドラマ『愛の迷宮-トンネルー』実話とフィクションの調和が◎)
  • 韓国ドラマ『怪物』百想作品賞受賞人間=怪物という部分に焦点を当てた秀作)
  • 韓国映画『殺人の追憶』(ひと昔まえの実際の未解決事件をモチーフ
  • アメリカドラマ『マインドハンターシリーズ』(本作の前身と言える、1970年代を舞台にしたプロファイリングの物語Netflixで観れます!)

など、合わせてみてみるとどっぷりサスペンスの世界に浸れますよ!

これからも最新韓国ドラマを深堀りする記事を執筆したいと思います!

以上ERRYでした。

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